陰キャのチラ裏

Twitterでまとめると長いやつをつらつらと

7/17のニノミヤユイ1stライブ(と18日のプリチャンライブの感想の予定だった)

こういう記事を書くのは久しぶりな気がするミシャグジです。

というのもコロナの影響でライブ関係はほぼぶっ潰れ、3月のアイカツのライブもニノミヤユイライブも延期→コロナで破壊という感じで、最近は自宅環境の強化ばかり勤しんでいたのですがそのへんもまた後々書く予定ではあります。

 

ですが、ニノミヤユイは1stライブの無観客ニコニコ生放送、プリチャンもライブ生中継という形ですがようやくライブがあったのでそれの感想などなど。

コロナの中MOGRAはDJイベントの普及のためにTwitchでめっちゃ配信してたりでそれはそれで面白かったんですけどね。それはまた別のお話ということで…

 

 

 

まずは7/17のニノミヤユイのライブのほうから

以前ブログを書いて、僕がどれくらいニノミヤユイを推してるかはわかるかと思います。あとその時の目標は今ちょっと遠すぎて書いたの恥ずかしいくらいになってますけど触る気持ちは残ってます…

それはさておき去年のバースデーからほぼ一年、3月からは約4ヶ月、とうとう、本当に首をなが~~~~~~~~~~~~くして待っていたニノミヤユイの1stライブです。

何度でも言うんですけどニノミィは生歌の歌唱力がとんでもなくて、僕が好きになった理由に性格もありますが、その歌唱力に惹かれたんですよね。

 

タイムシフトは1日で見れなくなってしまうので布教が出来ないのが悲しい…

今はタイムシフト聞きながらこの記事書いてます。

 

ではセットリスト順に

 

M1.私だけの、革命。

M2.ヤミノニヲイ 

M3.乱反射↘↑↗

 

 

 

革命を起こす→鳴り止まない革命→革命に負けて…って感じですかね?
私だけの革命とヤミノニヲイに共通するワードがあるなんて思っていなかったし聴き込んでいたと思っていた自分が恥ずかしい。

今回のライブはある程度テーマ性を持ってセットリストが組まれている感覚があって、ニノミィがセトリを組んだというので多分間違っていないと思います。

 

あと全曲当たり前ですけど生歌です。アイドル系だとダンスもあるので口パクとかでごまかーし気味にやることもありますけど(後のプリチャンライブの話にも繋がる)、早口だろうが変リズムだろうが息的に無理とかじゃないとガンガン挑戦していきます。そういう人なんでしょうね。わかってはいるけど。

 

 

私だけの革命は激しい感じで、その後のヤミノニヲイを聞いてああようやくライブが見れるんだなあ…って感無量になって、乱反射が大好き人間なので泣いておーいおいおいってなってました。

乱反射のなりたい私、今日の私ってところでちょっと自信アリげに笑うところが本当に好きででしてね…多分本人的にはまだ満足してないんだろうけどそれでも前に進んだ自分に対しての自信みたいなのがあるのかなあって…思うと…良くないですか…?

 

そして朗読パート、これは後で全文Twitterかなんかに乗せます…多分。

このあとの曲に対しての世界観パートですね。MCありきのライブじゃなくてこういう世界観を表してくれるの好きだしもっとやって欲しい…

 

M4.Lemon Gelato

M5.呪いを背負って生きたいよ。

M6.あどけなさも私の武器にする

 

恋の歌シリーズですね。これもこのセットリスト見るまで全く気づいていなかったんですけれど!世界観凄くないか!?

曲と曲の繋がりみたいなのってアイカツで偶にあったりしたんですけど、全員にニノミィが話したって言ったって色んな人への外注なはずなのに個々まで世界観表現できるの本当に凄い。

 

簡単に言うと、レモンジェラートで恋を知った女の子が、自分と他人との違い?みたいな壁にぶつかって、呪いを背負って生きたいよに繋がり、失恋を背負って、あどけなさも私の武器にするにつながっていく…

全く気づいてなかったですね…このライブ1時間だけで見返すと表情とか、仕草とかで凄い新しい発見とか、表現を感じることが出来て何度でも見たくなります。映像円盤にしてくれませんかね…タイムシフトの1日だけじゃ足りない…何度も無限にループして無限に発見と想像をしていきたい…

 

そしてまた朗読パート、ここは再生音声ですね。休憩

 

M7.つらぬいて憂鬱

M8.安心 to the 安全  

M9.私を離さないで

つらぬいて憂鬱のフルの初披露だと思いますが、テンポの良さに不安な感じが混ざって、凄いおしゃれな曲になっていますね…ラジコのLTMD聞いてなかったんですけど聞いたほうがいいかなあ…ファン名乗るならそっちのほうがいいよなあ…

 

つらぬいて憂鬱は歌詞文で読んでいないので想像気味になってしまうけど、このへんは自己否定と自己肯定のターンですかね
つらぬいて憂鬱は聞いてる感じそんな感じ、安心 to the 安全もそんな感じですよね。

安心 to the 安全の歌詞飛んじゃって笑っちゃうところ本当にめっちゃ好きなんですよね。肝心なところで詰めが甘いの、それも含めてワタシ。マジでそのとおりじゃないですか?は?完璧じゃん。最高か?

現地で一番歌いたい曲だった…

 

私を離さないでは不安を凝縮したような曲ですよね。でも矛盾してる感じもある。

これ4分の曲に入る歌詞の量としてとんでもないので各々調べてどういう感じ、雰囲気なのか感じてください…全部書くとすげえ量になりそう…

 

 

M10.光なくても

 

M11.愛とか感情

 

光なくてもはすべてを通して、最後に見える一筋の希望みたいな、どれだけボロボロになっても自分を大事にして、自分のなりたい自分になるという意志を感じる曲で本当に好きなんですよね。ニノミヤユイの曲は全部好きだけど取り分けて乱反射と光なくてもが好き。これ+私だけの革命はニノミィの作詞だけどこの2曲は本当に思いが違う…

CDのと違って完全に感情を込めた歌なので強さが違う…本当に現場で聞きたかったけどこういう形でも聞かせてくれて本当に嬉しい。

 

あの日の時計を投げても…時計の針は進んで行くってここでも繋がってくるじゃん…

 

愛とか感情は…なんか聞けば聞くほど深みが増してくから凄いなあって思います。
いくらでも聞けていくらでも考えられるしずっと聞いてられますね…

 

 

 

 

 

 

プリチャンのライブの話も書こうと思ったけど原稿用紙6枚分になったのでこのあたりで…